ERPソリューションサービスの紹介

エクストップテクノロジーでは、SAP-S4/HANA・ERP・BIほか各SAP製品について、パッケージ導入・バージョンアップ・マイグレーション・移行など広範に渡ったサービス提供を行っております。

本ページでは、主だった取り組みの中から何点か紹介いたします。

SAPシステムのクラウド移行サービス

エクストップテクノロジーにおまかせください!

SAPテクノロジサービスとして、オンプレミス上で稼働しているSAPシステムのクラウド移行を請け負います。
オンプレミスで既に運用している『SAPシステム』をクラウド化することにより、サーバ保守費用やEOSL対応毎の移行費用を減らすTCO削減を見込めます。 クラウド利用での、一時的なシステム拡張も柔軟に対応できます。
また、FS(フィジビリティスタディ)の段階などで、POC環境として構築し、クラウド化自体の実現性を確認することも可能です。

クラウドでSAP運用

当社作業範囲概要
  • SAP-Basis移行(ステムコピー&マイグレーション)を行います。
  • クラウド化の際のH/W構成検討のご相談などにも応じます。
  • 作業費用は、対応内容に応じて変動しますので、ご相談下さい。
前提
  • SAP-アプリケーション要件は作業範囲外とします。
  • 周辺インターフェイス・監視・ジョブ等の移行は作業範囲外とします。
  • 対象システムのデータベース容量が1TB未満の規模を対象としたサービスです。
     ※1TBを超えるようなシステムの場合、作業期間なども含めご相談とさせて下さい。
移行スケジュールイメージ<モデルケース>

1インスタンス辺りのサイジングから移行完了までを1ヵ月で行います。

移行スケジュール図

  • お客様の状況をヒアリングし、要件に合わせた最終的なスケジュール・お見積りを提示いたします。

案件事例1

  • テスト/参照を目的とした本番SAPインスタンスのコピー(ERP及びBW)
  • 作業工数:約2週間
  • 作業期間:約3週間
  • OS構築/サイジングはお客様側で実施
ポイント
  • 極力短期間で、コピー環境を作成し、作成環境でFSを行いたい。
  • 既に実績があり調達期間の短いクラウド環境にスポットで移行をしたい。
概算価格
  • 約100万円

案件事例2

  • Solution Managerサーバのクラウド化 (+アップグレード)
  • 作業工数:約2週間(状況監視のリモート対応含む)
  • 作業期間:3ヶ月
ポイント
  • 費用対効果が悪いSolution ManagerサーバをEOSL対応で移行したい。
  • 移行制約でアップグレードも必要となるため、合わせて作業したい。
  • 工期に余裕があるため、オンサイト作業にこだわらず、なるべく安価で対応して欲しい。
概算価格
  • 約100万円

SLOによるSAPアップグレードサービス

SAPシステムのアップグレードプロジェクトにおいて本番移行時のリスク低減を目的とした「SLO方式」を採用実施した実績があります。
SLOによるデータ移行を用いた場合、本番移行前に様々な作業を完了しておくことが可能になります。
それにより、移行におけるタスク内容が、ほぼ、現行システムから新システムへのデータ移行のみに注力できるため、本番移行、新システム稼動を安全に実施することができます。

SLO方式

現行本番環境(もしくは開発、検証環境も可)のみをSAPアップグレードツールにてアップグレード。その他の環境はシステムコピーにて構築。最終本番移行時にデータのみをSLOにて本番環境へ移行します。 「ターゲットリリースの新本番環境の維持が可能」、「本番移行作業が簡略」という点がメリットとなります。

テクニカルアップグレード(SAP標準アップグレードツール)

H/Wリプレース(システムコピー)、 SAPアップグレードツールによるアップグレードを開発/検証/本番と各環境にて実施。SAP提供標準ツールのみを使用。本番移行作業の煩雑さ、本番移行直前での新本番環境リフレッシュ等のデメリットがあります。また、データ量/ダウンタイム要件に依ってはH/Wリプレース、アップグレードの実施を分けなくてはならないこともあります。

タスク

●SLO方式における主なタスク

SLO方式における主なタスク図

●テクニカルアップグレードにおける主なタスク

テクニカルアップグレードにおける主なタスク図

OTHER

SLO(System Landscape Optimization)とは、SAP社が提供するSAPシステムにおける『データ変換/データ移行/システムランドスケープ最適化』サービスです。

主なSLOサービス一覧

コード変換関連

データ移行関連

  1. 勘定コード変換
  2. 会計年度変換
  3. 管理領域統合
  4. 会社コード名
  5. コストセンタ名変換 
  6. 利益センタ名変換
  7. 分析対象統合
  8. 会社コード削除
  9. 通貨変換
  1. クライアント移行
  2. クライアント統合
  3. HRモジュール分離 
  4. ダウンタイム短縮

SLOの強み

  • 異なるOS/DBの製品、バージョン間での安全なデータ移行
  • 異なるSAPシステムリリース間でのデータ移行
  • 単一テーブルの並列処理によるダウンタイム短縮
  • 整合性を維持したデータコンバージョン